建設現場においてコンクリート打設(打ち込み、または打ち固めて、何かを造り設ける)する際に使用する型枠を支持する為のものであり、根太・大引・支柱等よりなる。労働安全衛生法では「支柱、梁、つなぎ、筋かい等の部材により構成され、建設物におけるスラブ、けた等のコンクリートの打設に用いる型わくを支持するための仮設の設備をいう」と定義されている。打設されたコンクリートが所定の強度に達するまで型枠支保工に作用する鉛直荷重や水平荷重に対して安全に支持し得るものでなければならない。
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